協会概要と沿革 | 日本電子機器補修協会(JEMTC)〜みらいへ活かす〜

事業沿革と協会概要のご案内

事業沿革

リース終了後の電子機器を再生し一般家庭に有効活用頂く活動は、2012年以前存在がなく当協会創業の一歩は、試行錯誤の中で見出した新たなニーズの発掘と、限られた資源の有効活用の発見でした。
その趣旨に賛同頂いた、機器のデータ初期化事業者、ソフト開発メーカーの協力を仰ぎながら、再生パソコン有償譲渡会の活動は多くの一般家庭に浸透しました。

これまでに全国の市町村において、計5,000回以上の開催を行い有償譲渡台数は380,000台を超える規模として成長。 また同時に地方部の町村において、使用不能となった電子機器の修理受け皿の不足を補完するために、2015年より主にパソコンを対象とする修理補修会の開催を加えるまでに至りました。
さらなる組織の拡充と、アフターサポート強化のために、2016年3月、有償譲渡部門、修理補修部門を統合し、JEMTC一般社団法人 日本電子機器補修協会に事業拡充するに至ります。

  

2020年6月ネットウイルス被害を抑止するため、高度なセキュリティー対策ソフトJSP(JEMTCセキュリティ・パトロール)を発表する
2020年2月シニア世代の脳年齢活性化を目的とした「脳トレゲーム」を発表する
2019年10月第三回全国電子工学系ゲーム制作コンペティションを開催する
2018年11月大規模災害時における情報端末機材提供について、各自治体との協定締結を開始する
2018年9月本協会発行誌「趣味のPC」が登録商標となる
2018年1月再生パソコンの普及台数350,000台を突破、弊協会以外で購入された他社パソコンの修理引受台数が通算10,000台を超える
2017年10月パソコン操作を優しく学べる月刊誌「趣味のPC」を発刊
2017年9月プライバシーマーク取得認定事業所となる
2017年6月協会独自で開発した新世代のPC JMbook(愛称ジェムブック)第一機種を発売開始
2017年1月再生パソコンの有償譲渡台数が通算200,000台を突破する
2016年6月ジェムテクの活動を社会に広く告知するべくTV・ラジオ媒体を活用した広告を開始する
2016年3月ユーザーサポートと再生パソコン有償譲渡会及び修理補修会の拡大に伴い、事業を主催統括する
JEMTC一般社団法人 日本電子機器補修協会を設立登記、事業承継
2015年12月再生パソコンの普及台数100,000台を突破する
2015年7月地方部における電子機器補修のニーズ調査とテストを開始する
2015年6月初心者向けのパソコン操作レッスン本がシリーズで刊行開始
2015年4月愛知県名古屋市東区白壁3丁目に本部を移転
2014年11月埼玉県内にユーザーサポートセンターを設置、電話対応による操作方法支援を開始する
2014年3月データ初期化業界の協力による再生パソコンの安定供給が始まる
2014年2月普及テストを終了し本格的な再生パソコン有償譲渡会のスタートを切る
2013年7月一般家庭向け再生パソコンの市場普及テストを開始

  

協会概要

  

協会正式名称一般社団法人 日本電子機器補修協会
代表理事佐野 雄三
理事亀澤 英生
協会所在地愛知県名古屋市東区白壁3丁目2番1号
修理補修センター愛知県名古屋市昭和区鶴舞2丁目17-17 鶴舞ベルビル2F
サポートセンター宮崎県宮崎市吉村町大町甲1990
出荷工場埼玉県新座市野火止2-12-8
古物許可番号541021602900号東京/名古屋/ 大阪/福岡 商工会議所 会員
一般総合窓口TEL:052-936-8887 年末年始のぞく 9時〜18時まで
サポートセンターTEL:050-2018-6239 土日・祝日・年末年始のぞく 10時〜21時まで
修理補修センターTEL:052-325-7412 平日10時〜18時まで
JEMTC一般社団法人日本電子機器補修協会の公式サイトはこちら

  

トップページへ戻る