2025年9月15日時点

解説・・・・2025年8月17日現在、気象庁の各地気温データと、各地生産者の目視確認をもとに分析しています。
現状では東日本~北陸・中部地域の稲の生育が記録的な猛暑・高温の影響を受けています。

高温障害を除いて、生育状況はおおむね良好で全国の収量も昨年以上を見込んでおります。

(次回発表・・・・10月1日)

稲の高温障害は米が白く濁る「白未熟粒」、偏平となり縦溝が深くなる「充実度の低下」
亀裂が入って割れやすくなる「胴割粒」が発生するため、主にブランド米の収量減となります。

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